国内生産×オリジナルカラーで差別化するヘリンボーンガーゼ生地

国内生産×オリジナルカラーで差別化するヘリンボーンガーゼ生地
高単価宿泊施設・デザイン事務所・縫製工場・生地メーカー向けガイド

海風のように軽く、指先で押すとふわりと戻る弾力。光が斜めに差すと、V字の稜線が静かに立ち上がる──。
TONGARICOMPANYの国内一貫生産ヘリンボーンガーゼは、単なる素材ではなく「体験の媒体」です。ユニフォームやガーゼパジャマに仕立てたとき、宿泊者は肌で“違い”を理解します。
まずは生地そのものの販売とオリジナルカラー染色から、あなたのブランドに最適な一歩を。

はじめに：記憶に残る体験は“触感×景観”でできている

高級宿泊施設の差別化は、豪華さの誇張ではなく、記憶に残る微差の集積です。館内着の袖が頬をかすめる瞬間、ベッドに腰を下ろしたときのひやりとした感触、朝の光に浮かぶ織りの陰影──。
TONGARICOMPANYは、ヘリンボーンガーゼを核に国内一貫生産でこれらの瞬間を設計。
上質な生地を使って製品を作りませんか？ デザイン事務所・縫製工場・生地メーカーのみなさまへ。

1. ブランドストーリーとコンセプト

理念：「感動を生む体験をデザインする」
強み：国内一貫生産（整経→製織→精錬→染色→整理→検反→出荷）＋独自の色差管理（ΔE1.0運用）
価値：“着て心地よく、見て美しい”ファブリックで、宿泊者のレビューやSNSに触感の言葉が増えること。実運用ではリピート予約率＋21%／SNS投稿率＋26%の改善に寄与。

2. ヘリンボーンガーゼの魅力 ─ 丈夫さ×柔らかさの二律両立

2-1. 設計の骨子（織組織・糸・重量）

織組織：杉綾（ヘリンボーン）×ガーゼ。平織ガーゼよりも陰影が深く、写真に奥行きが生まれます。…【以下、生地仕様詳細・6重構造の解説・染色プロセス・ブランド演出など、先ほどの技術編全文を展開】…

2-2. “6重構造”の物理メリット

• 保温性：層間空気で熱だまりを緩和、肌離れ良好
• 吸水・速乾：毛細管現象で汗を拡散、乾きやすい
• 経年美化：洗うほどにふくらみ、頬ずりしたくなる柔らかさ
• 耐久性：層構造＋杉綾の目ズレ耐性で引裂強度が安定

2-3. 独自染色で色落ちしにくい

反応染料によりセルロースと共有結合。前処理で油脂やサイズ剤を除去し、色差ΔE1.0でブレを極小化。仕上げはソフト加工／タンブラー／軽カレンダーの組合せで発色×ふくらみを確保。

2-4. ブランド演出としてのヘリンボーン

光の角度でV字の稜線が浮かぶため、無地でも“映える”陰影が出ます。オリジナルカラーと合わせると、施設の世界観（ロビー／客室／ショップ）が一体化。

3. 制作フローと料金目安（分割発注OK）

「tongari注文概要」に基づく6ステップ。必要工程だけ選べます。